覚えてるうちに。。。
1969年4月某日 名古屋市某所にて生まれる。 (単に生まれただけで自宅は大阪・吹田市→枚方市)
幼少期 : 親の転勤につれられて、岡山市へ(幼稚園〜小学4年生まで(牧石小学校))
やんちゃな時期を田舎で過ごせたのは良かった、と今は思う。
思春期〜大学院 : 大阪・枚方市にて。 地元の中学(枚方第3中学→渚西中学)、高校(磯島高校)で勉強もしないで、立命館大学へ。 良く合格できたものだ。
大学は金閣寺横(今は草津)にあり、もっぱら、バイトとサークル生活。
バイトは電気屋さん、家庭教師、通信教育添削など。 サークルは物性物理研究会という名前だけで、パソコンばかり。
大学&大学院では、高エネルギーイオンビームを使った研究ということであったが、もっぱら装置メンテと、システム作り。
会社生活 : ずっと自宅暮らしだったので、とにかく出ようと思い、関東へ。
寮生活スタート。 とっても良い仲間に出会い、毎年冬になるとスキーに(ほぼ毎週)。
結婚後、スキー生活とは一旦おさらば。 暇なので、2足歩行ロボット製作を開始。 そして、今に至る。
パソコン遍歴
初代パソコン(1982年〜)
PC−8001(NEC製; 定価\168,000-)
主な周辺機器 : ディスプレイ(型番忘れてしまいました)
データレコーダ・PC−6082(DR−320)
主な活動 : Z80機械語マスター
・ハンドアセンブル、逆コンパイルを頭で行う
・ようやく手に入れたアセンブラーでゼビウスもどきを作るもメモリ足りなく断念。
FM−8,パソピア、PC−8801、MZシリーズ、X1シリーズ、Mark5などに目もくれず
ひたすら機械語で書きつづける。
第2世代パソコン(1985年〜)
PC−9801U2(NEC製;定価\298,000-)
主な周辺機器 : ディスプレイ
プリンタ・VP-1000(EPSON製)
HDD・40Mバイト(5インチ;大学生になってバイトで購入)
主な活動 : 高校の文化祭でビデオのタイトル等作成(当時としては画期的)
・高校2年:「吠えろ!ファイヤーシュート」 最優秀賞
・高校3年:「Back to the Kid」 最優秀賞
大学生になり、バイトに使い始める。
・C言語、dBASE3などでプログラマーとしてスタート
・趣味でレイトレーシングをするが、あまりの遅さに嘆く。
パソコン通信開始(ここからが第2次成長期;大学生1回生から)。
・NHK朝の連ドラ「純ちゃんの応援歌」で主役・ヒロインだった山口智子ファンだったので、
柄にも無く「ともちゃん」のハンドルで草の根ネットを徘徊する。
・後にX68000購入後、本機で草の根ネット「ともちゃんネット」を開設。
第3世代パソコン(1990年(だったと思う)〜)
X68000PRO(SHARP製)
・SRAM初期不良のため、PRO2に無償交換してもらいました(感謝)
主な周辺機器 : ディスプレイ
プリンタ・BJ10 (CANON製)
増設HDDなど、アイテムたくさん
主な活動 : 大学文化祭でレイトレーシングアニメーションをする。
・当時DoGAが大流行だったが、1枚何時間もかけてつくった画像を
アニメーションにしてみる。
圧縮ソフトLHAの移植
・パソコン通信を始めたころ、データ欠落などの問題があり、せっかく
ダウンロードしても動かないソフトがあって嫌だった。。。
・ISH+LHarcソフトを作ろうと思ったところ、偶然にLH(x)に出会う。
・LH(x)はまだテスト段階であったため、X68kへの移植はされていなかった。
・テスト段階からLH(x)の移植開始。 いくつかのオプションを追加しLHA完成。
Ver1を迎えることなくおわった、asyukun 。
・おそらくX68k最強のバックアップツール(のはず)
第4世代パソコン(1993年3月〜)
香港買出しPC/AT互換機(決してDOS/V互換機とは呼びたくない)
主な活動 : パソコン通信で知り合った仲間で買出しにいったPCにLinuxなどいれて遊ぶ。
Linux のバージョンも1以前のもので、不安定な中、unix
世界に触れた。
とくにこれといっての作品なし。
このあと、原型をとどめることなく、パソコンの改造、新規購入は続く。。。
(やはり社会人になり、独身貴族してると、増える、増える。。。)
第5世代パソコン(1999年5月〜)
PC−LM500J32D2 通称 LaVie−M
主な活動 : モバイル環境として会社、自宅、出張先に。
海外出張や国内長期出張の時の、我が友として。。。
というわけで、今のパソコンは
@ rabbit / NEC Lavie-M / Windows2000 / 500MHz-MobilePentium3; 192MB-RAM;
20GB-IDE-HDD
→ Windows2000 & Linux (RedHat 8.0) / 40GB-IDE-HDD
A koara / 自作 / Windows2000 / 800MHz-Pentium3; 384MB-RAM; 80GB-IDE-HDD
B penguin / 自作 / Linux (RedHat 7.2) / 500MHz-Pentium3; 384MB-RAM;
40GB-IDE-HDD
→ Linux (RedHat 8.0)
C turtle / 自作 / Linux & Windows98SE / 166MHz-Pentium; 96MB-RAM;
4GB-SCSI-HDD + 3GB-IDE-HDD
D phenix / 自作 / WindowsXP / 3.0GHz-Pentiun4; 2GB-RAM; 80GB-RAID1-HDD
となりました。 あと、倉庫入り寸前のパソコンとしては、
E MobileGear MC-CS12 ( Unix環境を入れたかったが、ちょっと見送り中。。。)
F X68000PRO2 ( ディスプレイだけは、寝室で今も健在!)
です。
2003年8月より、2足歩行ロボット作り開始する。 大きな趣味の転換期であった。 1ヶ月後、長男誕生。
第1期:アナログサーボ+製品フレーム+ベステク製マイコンボードで製作。 何か物足りなさを感じる。
電子制御の奥深さを認識。
第2期:アルミフレーム加工開始。 デジタルサーボの導入。 CPLDを多様化して制御系にも手を入れる。
しかし、まだ何かが足りない。 足りないのだ。。。
2005年2月、仕事のストレスから壮大な計画がスタート。
第3期:壮大な計画を引き下げて、いろいろな方々とお会いする。 そして、ジゴローHP
へ。
ずるい!と言われようと、私は知識と知恵をありったけぶつけられるロボットが欲しい!
まだまだ進化するはず、できるはず。